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2013年4月2日火曜日

弥田真一 > Rooster

現代的な浮世絵を意識した雄鶏の憂い、物悲しくも毅然としたたたずまいを表現



合計金額(税込)40,635円

現代的な浮世絵を意識して、雄鶏の憂い、物悲しくも毅然としたたたずまいを表現。
鶏の涙があふれる眼を見ていると、抑揚のないはっきりした線で描かれているのにこちらの感情に訴える。

2013年3月28日木曜日

buggy > after kate

ファッションピープルに大人気。ドライブ感のあるアートワークが魅力のbuggy



buggy 「after kate」

合計金額(税込)52,500円

作家プロフィール

デザイン事務所勤務を経て、2002年よりbuggy名義で創作活動を開始。
神戸ファッション美術館('05年)、大阪digmeout CAFE('06年)での個展を含め、国内外のグループ展でも精力的に新作をリリースしてきた。
最近では「Numero TOKYO」「VOGUE JAPAN」「FIGARO japon」などの雑誌やCDジャケットでアートワークを手がける。
UNIQLO CREATIVE AWARD 2007にて天野喜孝賞を受賞。
若槻千夏のブランド「WC」のカタログや彼女の著書「うそつきち

加賀城健 > Fold-金塊 #1

にじみ・ぼかし・脱色を多用して布上に表現される美しい抽象画



加賀城健 「Fold-金塊 #1」

計金額(税込)39,900円


伝統的な染色の手法を用いて、次世代の日本の工芸とコンテンポラリーアートの両面を切り開こうとする加賀城健。彼の最も象徴的な作品は、にじみ・ぼかし・脱色を多用して布上に抽象画的な表現が作り出されるものです。これらは伝統的には失敗のものとして扱われてきましたが、彼の身体感覚みなぎる表現と大胆な色彩の構成力を加えることによって、
従来の染色を裏切る独自性のある作品を生み出しているのです。

2013年3月26日火曜日

有村佳奈 > land

女の子が見つめているのはキラキラ輝く世界。色彩センスあふれる若手作家。


有村佳奈 「 land」

合計金額(税込)41,685円
自分が感じる"いま”を写真・絵画・映像・インスタレーションとその時々のイメージにあわせた表現方法で制作。ここ数年はおもに絵画を中心に作成しています。

片野まん > かお

「どう描くか」を念頭に制作する作家。筆致のダイナミズムに元気をもらえる。


片野まん > かお

合計金額(税込)40,950円
何を....ではなく、
「どう描くか」を志向し、
表現主義的に....ではなく、
「膨大な知力」で描く作家。

片野まん


1967 大阪市生まれ
1989 京都市立芸術大学美術学部美術学科油画専攻卒業
1990 英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートに交換留学、絵画専攻科に学ぶ
1991 京都市立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了
1996 文化庁芸術家在外研修員として英国ACMEアーティスト・スタジオなどで研修
1998 2002年までポーランド政府招聘によりアート・イン・レジデンスに参加 (Wolsztyn,kostlyn,warsawa,posnanなど)

2013年3月5日火曜日

堀藍 > NOZOKU#1



「NOZOKU#1」 堀藍  



合計金額(税込)46,950円



堀藍の創作について
堀藍の表現は、一貫して、ごく身近な日本人の生態、行動、お仕事を観察している。それは作家自身のスガタも投影しているのだが、画面に現れる人間に対して、こちらから見ている側(描いた堀藍でもあり)とは常に少しだけの“距離感”がつきまとう。
まさに、その微妙なズレ、もしくはアンバランスさが、『現代・日本』の状況を映す堀の真骨頂であるかもしれない。

2013年2月19日火曜日

Heartbeat Drawing - SASAKI 「MTH (3.100,000 heartbeats for 1 month)」  



価格 33,600円 (税込) 



生まれてから死ぬまで、人はどれだけ鼓動を刻んでいるのか? そうしたシンプルな疑問に答えるかのように、ユニークな制作を続けているアーティストがいます。「Heartbeat Drawing - SASAKI」というアーティストネームを持ち、その名前の通り「心臓の鼓動に合わせて線を刻む」という一連の制作活動をしています。手首に機械を付けて脈拍を測りながら、その鼓動のリズムを手描きで紙やアルミ板などに写しとるという単調な方法で、鼓動を視覚化してきました。

2013年2月12日火曜日

林田健 > 幻視



価格 52,500円 (税込)

都市の風景を切り取る作家。都会には幻想を見ているように感じさせる瞬間がある、という。

「僕らの世代では街はすでに都市化しており、植物よりもコンクリートの感触の方がより身近なもので、建物などを描く方がしっくりします。真新しいものよりも少し古びて泥や油がこびりついたものに強く魅力を感じます。まさに僕らが子どもの頃からそこにあったものが作品の原風景となっています。」

2013年2月5日火曜日

長谷川友香 > 当たらない勘


価格 44,100円(税込)

作家は、日本画特有の影のない描き方、細密な描写、それらを現代を生きる作家自身がひかれるもの、気がかりな一場面を落とし込む。見慣れた日常風景を切り取っても、日本画で描かれると不思議な空気感が漂う作品となっている。